マンガや本を読んで思ったことなど書いています

カテゴリー:本

エンリケ・バリオス『アミ小さな宇宙人』-宇宙人アミと少年ペドゥリートの宇宙を知る旅

アミ小さな宇宙人

『アミ小さな宇宙人』読了。ずっと読みたいと思っていた本。値段が高騰してなかなか手に入らなかったが、どうにか徳間文庫のそれを手に入れて、やっと読むことができた。スピリチュアル本として高い評価を得ている一冊。作者は、エンリケ・バリオス先…

詳細を見る

小川仁志『すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典』-超訳で哲学の素養がなくても納得

すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典

教養のために哲学書なるものを常々読んでみたいと思うのだが、哲学の世界は特殊用語が多すぎて、とっかかりがない。哲学の素養が全くないので、web検索してわかった気になっても、すぐ頭から抜けてしまう。哲学の訳本はもちろん、解説書でも、難解な用…

詳細を見る

イ・ミンギュ『「後回し」にしない技術』-自分なりの事前措置戦略は有効か!?

「後回し」にしない技術

アマゾンのKindle Unlimitedに入っていたので、『「後回し」にしない技術』読了。物事が続かないのが、悩みのタネだ。三日坊主ならまだましで、1日だけとか、はては「明日はやる」と夢想するだけとか、それくらい、やらない。こ…

詳細を見る

笹井恵里子 『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』-あまりの破壊力に思わず掃除がしたくなる!?

潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病

『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』読了。今回はマンガではなくノンフィクション。著者の笹井先生が、 生前・遺品整理会社の作業員として「ゴミ屋敷の整理・清掃作業」に体当たりで潜入した渾身のルポルタージュ。帯には、「こんな家に…

詳細を見る
profile
プロフィール